まいぷれ伏見区情報発信サポーター兼
言語化コンサルタント、
荒金さおしーです☆
本日は、
情報発信のコツについてお伝えします。
商品の機能性の発信だけでは、アナタの商品・サービスの魅力は十分に伝わっていないかも知れませんよ👆
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突然ですが、アナタは映画鑑賞やドラマ鑑賞はお好きですか?
私は大好きです♬
映画やドラマを見る醍醐味の一つが、
ストーリー展開を楽しむことですよね。
登場自分たちの波乱万丈の人生(ストーリー)を自分に置き換えて、
ハラハラしたり、
ドキドキしたり、
悲しくなったり、
感動したり…。
こんな風に登場人物に感情移入して、様々な感情を味わえるのが、映画やドラマの魅力なんです。
この観点から考えると、
自社の商品やサービスにもストーリーが加わると、人に興味を抱いてもらいやすくなると思いませんか?
例えば、一つのおむすび屋さんがあるとします。
おむすび屋さんは現在急速に出店が増えているため、ライバル店はたくさんあります。
⭐魚沼産のコシヒカリを使用しています
⭐毎朝土鍋で炊くので、ご飯はふっくらと粒だった炊き上がりです
⭐中はふんわり、でも外は崩れないよう一つ一つ丁寧に手握りしています
上記のPRはどれも魅力的な商品価値を提供できていますが、実はおむすび専門店として出しているお店としては、よくある特徴でもあるんです。
そう、物や情報に溢れている現代では、
ほとんどの商品・サービスの機能は似通ってしまっているのが現状なんですね。
そのため、機能面で突出した特徴を出すのは非常に難しいため、自社の製品を選んでもらうには、もうひと工夫がいるという訳です。
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そこで今主流となりつつあるのが、
ブランドストーリーの発信です👆
ブランドストーリーとは、
自社の商品・サービスのブランド価値を紹介するコンテンツのこと。
例えば、
商品が誕生した背景や思い、
開発途中の苦労や失敗をストーリー仕立てで発信することで、自社の商品・サービスに付加価値をつけるのです。
つまり、『おいしい』『便利』『美しい』などの商品の機能性をアピールするのではなく、
商品自体が持つ物語から、ユーザーの感情を揺さぶり、ブランドのファンを増やしていくという戦略なのです。
独自性を見いだしにくい機能面とは異なり、商品ができあがった背景や思いというのは、
オリジナルはずです。
だからこそ、
差別化に繋げやすいですし、
ファン作りに適した手法という訳なんですね。
価格競争の渦に巻き込まれたくない方は特に、ブランドストーリーの打ち出しは必須です。
ストーリー性のある情報はSNSでも拡散されやすいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
本日の授業はココまで
感情を動かす必要性の話はコチラに記載しています。
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