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元々は、秀吉が建てた『伏見城』が由来の伏見桃山城。伏見城の廃城後、桃木を植えたので、桃山という地名になったと言われています。ちなみに、「安土桃山時代」の桃山とは、この地の事です。
その後、昭和に入り、2003年まで遊園地として賑わっていました。古い世代の方は、「伏見桃山キャッスルランド」へ一度は行ったことがあるのではないでしょうか。いまは京都市が「伏見桃山城運動公園」として整備し、市民の憩いの場になっています。
その時の模擬天守閣が今でも残っていますが、今は耐震上の問題で残念ながら入城はできません。遊園地の思がげは、まったくありませんが、お城をバックにした花見は圧巻ですよ!
名称 | 伏見桃山城 |
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住所 | 京都市伏見区桃山町大蔵45 |
アクセス | 近鉄「近鉄丹波橋」駅または京阪「丹波橋」駅から徒歩30分 タクシーなら近鉄「桃山御陵前」からがおススメです |
駐車場 | あり(有料) |
例年の見ごろ | 4月上旬~中旬 |
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桜の種類 | 天守閣の周辺にソメイヨシノや紅枝垂れ桜、寒緋桜(カンヒザクラ) |
売店など | なし |
公衆トイレ | 園内にトイレあり |
2023年撮影
2023年撮影
2023年撮影
2023年撮影
2023年撮影
2023年撮影
2022年3月27日撮影
2022年3月27日撮影
2022年3月27日撮影
2019年撮影
2019年撮影
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