おはようございます
編集部の鳥居です
先週22日の土曜日、ワクワクしながら久しぶりに掲載店
『豆腐工房 うえ田』さんへ
編集部のオアシスくみさん(※)から
『枝豆収穫するし、よかったら来て来てー^^』との楽しみなお誘いを受けて参上つかまつりました。
※うえ田さんの癒しの化身兼、神スタッフさん
大豆夫人スタイル(うえ田さん限定の鳥居のあだ名)は既に完了済みでしたので、到着後長靴に履き替え、ゆかりん&ゆかりんJr.君と共に闘いの舞台へ
その全貌は、企画にてじっくり語るとしまして…、お土産の
『最高級枝豆2種』を、いーっぱい頂いたのですよ。
役立ったのかも不明な冷やかしレベルの短時間作業に対して、うえ田さんからのお気持ちが豪華すぎる件。
お土産という名の幸せを持ち帰った鳥居は、帰宅して早々思いました。
食べよう、とね。
食いたい、とね。
時間は16時過ぎ、おやつにもちょうどピッタリな時間。
くみさんから、極上塩ゆで方法を伝授してもらい、ホクホク豆と塩味の絶妙加減にノックアウト
で、ふと思い立ったんです。
『利き枝豆』を実行してやろう。とね。
一人暮らしやと、思いついたこと何でも躊躇なく決行できるのがいい
酒を飲むと口がしびれるから憧れの『利き酒』はできないけれど、『利き枝豆』ならできるじゃない。と。
ただの枝豆とちゃう。
高級大粒枝豆
『丹後ミドリ』と
『丹波黒』だぜ。
塩ゆでした中から少量を取り出し、同じミニ小鉢へ同じ量入れお箸を用意し、そっと目を閉じました。
左右の位置が分からぬよう小鉢をグルグル入れ替えて。
…はて、豆はどこだ。
豆がありそうな気配の所へお箸を向かわせれば肝心の豆が、
いぬ。
予想を超えてムズイ…。
しかしなんとか掴めたそのお豆は。
『美味しい…』
当然です。
ホクホク感と甘みがお口いっぱいに広がるこれは…『黒豆のことよー』とくみさんが言ってた丹波黒か!と。
てな感じで、
“味”で当てたかったのです。
しかし…盲点。
モグモグするより先になんと、当てられたのです。
2つの豆は、
大きさが、ぜんぜん、違うから。
丹波黒は黒豆のことよーって、教えてもらった通り粒がめちゃデカい。
もう一方の丹後ミドリは、イメージする一般的な枝豆と似通ったサイズ。
お口に入れた瞬間わかっちゃうということから、利き枝豆…即終了。
無意味ではないですよ、めちゃ楽しかったから。
普段の枝豆とは全く違う。
お芋みたい甘みや旨味。
『今年は美味しいのできたよー^^』と、くみさんが言ってた通り。
枝豆だけど、枝豆じゃないみたいな味。
(なんと枝豆だそうな)
極上のこの子たち、ただ今うえ田さんの直売所入り口で絶賛販売中なんです
ほんとに美味しいから、皆様お見逃しなく。
『極上の塩ゆで方法』は、くみさんが店頭でもれなく教えてくれますよ
シュールな楽しみ体験したい方は、利き枝豆やるのもいいですね。
大豆夫人の枝豆収穫体験記も、良ければ楽しみにお待ちください。
うえ田さん、美味しさと楽しさをいつもありがとうございます。
感謝を込めて、大豆夫人より