こんにちは♪
まいぷれ西京区・南区編集部のゆかです


先日、我が家の大事な大事な愛犬
(このニュースにも何回も登場した事のある)
『てんちゃん』が虹の橋を渡りました。


１年ほど前から心臓の病気にかかって、闘病していた『てんちゃん』。
調子が良いときはもちろん、少し体調が悪そうなときも
実家に遊びに行くと玄関でいつもお出迎え＆お見送りをしてくれていました。

長期休暇で、実家にお泊りしに行くときは、
長男と早朝からお散歩に行ったり、
人間観察が大好きな『てんちゃん』の為に公園に連れて行ってあげたり、
とにかく外の世界と人が大好きだった『てんちゃん』。


夕方に母から『てんちゃん』が亡くなったことを告げられ、
すぐに、子供を連れ、実家に行きました。
夜だったのでどこのお花屋さんも開いてなくて・・・・

だけど、必死で探してお花を買って会いに行きました。



まるで眠ってるかのような『てんちゃん』。
呼んだら起きそうでした。

「お疲れ様、ありがとう、大好きだよ」をたくさん伝えてお別れしました。


少し前に誰かが言ってたこと。
人や動物が亡くなったとき、火葬されるまで耳は生きてると。

火葬されるまでの言葉が、その人、その子の最後の言葉になると。


なのでその話を聞いてから、誰かとお別れするときは
しっかり自分の伝えたい感謝や想いを伝えるようにしています。

『てんちゃん』にも届いたかな？

今頃、散歩係だったおじいちゃんと天国で会って、
楽しく散歩してると思います。


これからお出迎え＆お見送りがないのは、とても寂しいけど。
その分、『てんちゃん』の近くにはいてあげれるからね。

大好きだったササミをお供えしました。
食べてね。