思いがけず涙がでた、お料理の数々。
皆さまこんにちは、編集部の鳥居です🐤
今年の夏も、とてつもなく暑かったですね。
往復約2時間の自転車通勤🚲
お着換え持参で滝汗出勤をやり切った自分が少し誇らしい。
夏前は入らなかったデニムが(←太って)、いい感じに履けるようになりました♡
そんな鳥居に夏のご褒美をくれた人が。
まいぷれでのご縁でできた
アニ(通称アニー)。
去年から行きたかったアニーの師匠さんのお店
「多津美」さんへ、念願の初訪問❕
「
好きなもの食べたらええよ」
魔法の言葉をささやくアニに遠慮なく、キラキラした目でメニューを見るも食べたいものがありすぎて絞れないっ!
すると登場してくれた、気さくで可愛い女将さん✨
「牡蠣とか好き?生牡蠣とかどやろ^^?」
「だいすきです(/ω\)!」
憧れは採れたての牡蠣を力尽きるまで食べること。
「あとは土瓶蒸しとか…」
「めちゃくちゃ好きです…」
親戚の法事の際は、父の分まで2人分お腹に納める鳥居の大好物。
話してるだけで元気くれる女将さん。
エスパーのごときチョイスで鳥居のドストライクを撃ち抜いてきます。
はぁ、たのしい…。
何も食べてない段階で幸せボルテージがどえらいことに。
お写真の一部を、これより紹介します。
お通しから一体鳥居をどうする気なのかと思った、初物カツオのたたき。
新鮮なカツオを引き立てる、師匠さん特製ポン酢が好きすぎました。
「でかぁっ!!」
見た目の衝撃以上に、ミルキーな濃厚さにお口が満たされた
岩ガキ(だったはず)!
濃ゆくてぷりぷりの一個の中に旨みが凝縮した牡蠣。
殻のスープ(牡蠣エキス)まで、一滴も残さずいただきました。
お寿司屋さんの真骨頂。
師匠さんのお寿司が、ほんとに楽しみだったのです✨
「芽ネギの寿司うまいで、食べたことないならオススメやで」とアニ。
色鮮やかな細い芽ネギの束がシャリの上に海苔で巻かれ、綺麗すぎて食べるのをためらうほど(もちろん食べたけども)。
新鮮なネギが信じられないくらい甘い!
そして…、なんじゃこの心地よい食感は。
ネギが主役になるってこと、この日この場所で知りました✨
口の中でほわっととろけた煮アナゴもたまらなかった。
おそらく、歯が無くても食べれるふわふわレベル。
お米一粒一粒の存在がわかるってこの事か!と、師匠さんのお寿司に教わった気がします。
お箸で持っても崩れないのに口に入れると絶妙にほどけていくシャリ。
職人さんの技術に終始感動しっぱなしでした。
鳥居たち以外にも、お客さんで賑わっていた店内。
の中、繊細な手つきでお料理を仕上げながら師匠さん。
「お皿さげたげて~^^」と、食卓が空のお皿で散らからないよう常に把握。
料理の説明や色んな話題で弾む楽しい会話。
注文なんてみんなバラバラなのに、食べる速度だって違うのに。
“一人ひとりに沿ったおもてなしとココロの配り方”が、そこには絶えず在りました☺✨
食べることが大好きな鳥居。
実はアニの作る出し巻きが大好きなのですが
「師匠の巻くのがほんまの出し巻きやから、オレの出し巻きは出し巻きと思うな」と。
以前から卵料理への暴言をアニに聞かされておりました。
忙しい中、巻いてくれた師匠さんの出し巻き…。
「では、いただきます!」
運ばれてきた時からふるっふる、お箸で落っこちないよう潰さないよう今年イチ優しい力加減で出し巻きを口に運びます。
…はむり。
(◎_◎;)!!?
ちょと待って…。
目の奥が、びーーーんとしびれてきた。
基準はよくわからないのですが、昔から自分の中にある最高峰の旨みスイッチみたいなのに到達すると稀にこの症状がでる。
鳥居のキテレツ現象。
様々な要因を考えた結果、どうやら
“美味しいお出汁”的なものに反応してるぽい。
それだけならたまに起こることですが、美味しさやら色んな感情やらが込み上げてきたのか最終。
「…え、涙でてきた。」
「まじで泣いてるやん!師匠、この人師匠の料理食べて泣いてはるー」
いらぬ報告をしながら驚くアニ。
けれど無理もない、鳥居本人も驚きですもの。
笑
美味しいものを食べると、元気になります。
生まれてきてよかったと、大げさでなく思います。
明日からもまたがんばろうと、心がプラスの感情で包まれます。
師匠さんという、作り手の心が込められた、まるで作品のようなお料理たち。
少しばかり疲れていた心に、じんわりゆっくりと沁みて、充電できました。
師匠さん、女将さん、それから素敵な接客が気持ちよかったお姉さん。
心から、ごちそう様でした。
あの日の美味しさの余韻で、今日も頑張れてます。
連れてってくれたアニ。おにいちゃん。
どうかまた連れてっておくれ(社交辞令でなくて)。
笑
文字で見るより生の感動を皆さまも。
がんばる自分をねぎらいに、多津美さんへ足を運んでみてください✨