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【編集部ニュース】京都・城下町伏見の『三栖神社(みすじんじゃ)と金井戸神社(かないどじんじゃ)を紹介します‼ @京ちゃんの伏見ヒストリー日記  

まいぷれ京都市伏見区編集部

三栖神社(本社)「【編集部ニュース】京都・城下町伏見の『三栖神社(みすじんじゃ)と金井戸神社(かないどじんじゃ)を紹介します‼ @京ちゃんの伏見ヒストリー日記  」

三栖神社(本社)

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三栖神社(本殿)

金井戸神社(三栖神社御旅所)「【編集部ニュース】京都・城下町伏見の『三栖神社(みすじんじゃ)と金井戸神社(かないどじんじゃ)を紹介します‼ @京ちゃんの伏見ヒストリー日記  」

金井戸神社(三栖神社御旅所)

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金井戸神社(本殿)

まいぷれ伏見区編集スタッフ
京ちゃんです


『三栖神社』は、京阪電車中書島駅より西へ徒歩約25分にあり、本社です。
『金井戸神社』は、京阪電車中書島駅より西へ徒歩約6分で、三栖神社の御旅所です。


『三栖神社』の創建は不明で、旧下三栖村の産土神(うぶすながみ)として、古くからこの地で信仰を集めていました。
ご祭神は「天武天皇」(てんむてんのう)、「伊邪那岐大神」(いざなぎのおおかみ)、「応神天皇」(おうじんてんのう)をお祀りしています。

現在の社殿・拝殿は、慶長8年(1603年)に旧幕臣の「角倉了以」(すみくらりょうい)、「加藤清正」(かとうきよまさ)の家臣「横地助之蒸」(よこちすけのじょう)、三栖の郷士「藤林時次」」(ふじばやしときつぐ)の三氏と氏子が造営したものです。

『金井戸神社』は、三栖神社の御旅所で地名から金井戸神社と呼ばれるようになったそうです。
神幸祭には、宇治川に自生する葭(あし)から作られた大炬火に火が灯され、神輿の先導として巡行します。
この行事は、壬申の乱の際、大海人皇子が近江へ決戦に向かう途中に、三栖の住民が炬火を灯して、皇子を歓迎した伝承にちなむものです。

この伝承が、『三栖神社の祭礼』である炬火祭(たいまつまつり)の由来です‼


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基本情報

名称まいぷれ京都市伏見区編集部
フリガナマイプレキョウトシフシミクヘンシュウブ
住所612-8364 京都市伏見区下油掛町157-1 メゾンナガサワ-102
アクセス京阪本線伏見桃山駅より徒歩8分
京阪本線中書島駅より徒歩8分
近鉄京都線桃山御陵前駅より徒歩9分
京橋バス停より徒歩1分
電話番号075-748-6797
※電話に出れない場合もございますので、その場合は留守番電話にメッセージを残していただけますと幸いです。
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