まいぷれ伏見区編集スタッフ
京ちゃんです
☆
幕末の日本は、大きな時代のうねりの中にありました。
そんな中、ひとつの夢を追いかけた人たちがいました。
それが
「天忠組」と、数年後に起きた
「鳥羽・伏見の戦い」に関わる人々です。
場所は、京都・伏見と奈良です。
かつて城下町として栄え、いまも静かな町並みに歴史が息づく地です。
「天忠組」が動いたのは、1863年のこと。
中山忠光という若い皇族と、藤本鉄石という熱い志士たちが中心でした。
彼らは
「天皇のために幕府を倒す」と意気込んで奈良のあたりで立ち上がりました。でも、時代の準備はまだ整っておらず、幕府にあっけなく鎮圧されてしまいます。
それから5年後、1868年。今度は時代が動きました。
有名な
「鳥羽・伏見の戦い」です。
西郷隆盛や大村益次郎らが中心となり、旧幕府軍と新政府軍が、まさに伏見の地でぶつかりました。
ここで勝った新政府軍が、日本の新しい流れを決定づけるのです。
この二つの出来事、時代も人物も違いますが、どちらも
「天皇を中心とした国づくり」を夢見ていました。
ひとつは時代に早すぎた挑戦、もうひとつはその夢がかたちになる瞬間。
皐月の青空のように澄んだ志が、伏見の城下町に静かに息づいているように感じられます。
「天忠組」も
「鳥羽・伏見の戦い」も、名前は知っていたけれど、こうして並べてみると「夢を信じた人たちの物語」だったんだなと思います。
若い命が時代に散った
「天忠組」。その想いがのちに実を結ぶのが
「鳥羽・伏見の戦い」。
伏見の町を歩くとき、ただの歴史の舞台ではなく、誰かの願いや情熱がそこにあったんだと思うと、少し胸が熱くなります。
過去に耳をすませるような気持ちになりましたね‼
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【おまけでチョイと経営学】
『会計における「のれん」(Goodwill)とは❓』
【解説】
「のれん」とは、企業を買収したときに発生する、目に見えない価値のことです。
たとえば、ある会社を10億円で買ったけれど、その会社の資産や負債を差し引
いた純資産が8億円しかなければ、残りの2億円が「のれん」として計上されま
す。これは、その会社のブランド力や信用、顧客との関係、従業員のノウハウな
ど、数字に表れない価値を意味します。のれんは将来的に利益を生むと考え
られるため、資産として扱われます。
【まとめ】
「のれん」は、企業の見えない強みを表す会計上の資産です。買収額と純資産
の差から生まれ、ブランドや信用、技術力などの無形価値を反映しています。
毎年、その価値が下がっていないかをチェックし、下がった場合は「のれんの減
処理」
を行う必要があります。