クレパスが握れるようになる満1歳頃は紙にクレパスを打ちつけ、点々から始まり1歳前半では往復線に、1歳後半ではぐるぐる丸へと手の運動の軌跡が変化していきます。保育園ではそんな遊びがどのように楽しめたのかを観察しながらその日の子どもさんの元気さ、集中力、機嫌等も見せてもらっています。
ぐるぐる丸は絵の笑顔、塗りつぶしは気持ちの広がりを示しているそうです。


谷史季保育園　園長　2023年1月31日　記