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◯ 疲れがとれない原因は副腎が9割!副腎疲労症候群を予防改善する方法!
https://healthfitnessbeautydiet.com/img/12620200723.png/
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今回のテーマは「疲れがとれない本当の原因」について
今回は、著書「疲れがとれない原因は副腎が9割」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4866808063/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4866808063&linkCode=as2&tag=htmllearning-22&linkId=e37c6061bb33df3fd3a54e9f6ea374f9(著◯:御◯安◯(み◯◯・やす◯◯)、出版:フ◯レ◯ト◯版)から、疲れが取れない本当の原因についてと改善方法についてまとめさせていただきました。
「毎日しっかり食事をとって、7時間以上寝ているのに疲れが取れない」といった経験がございませんか?。私は疲れが取れないのは、ほんの数年前まで単に睡眠の質が低下しているからだと思い込んでいました。
この本の著◯である御◯安◯先◯は、疲れが取れない原因の9割は腎臓の少し上にある
「副腎」という臓器が原因であるとし、高い確率で
「副腎疲労症候群」であると解説しています。もし思い当たるのであれば是非読み進めてください。
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副腎疲労症候群とは?
副腎疲労症候群とは、その名の通り副腎という臓器が疲れている状態をさします。副腎では「コルチゾール」という元気の素となるホルモンを分泌しています。
このコルチゾールというホルモンは、朝に沢山分泌されて夜になるにつれて分泌される量が減ります。このコルチゾールがきちんと分泌されないと朝から「やる気が出ない」、「前日の疲れが残ったまま」という状態になります。
『副腎疲労症候群は発症するまで数年かかる』
「今バリバリ仕事してるから大丈夫!」と思われた方、ご注意ください。副腎という臓器は他の臓器と比べても頑丈に出来ているため、負荷がかかり始めてから副腎疲労症候群が発症するまで数年かかるといわれています。
ですので、いま大丈夫でも数年後ある日突然「やる気がでない」、「疲れが取れない」という状態に陥る可能性が十分あります。
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副腎疲労の原因とは?
副腎疲労の主な原因はストレスですが、コーヒーなどに含まれる
カフェインは
副腎を刺激してコルチゾールの分泌を促す働きがあるので、コーヒーの飲みすぎは過ぎは副腎疲労になってしまうので注意が必要です。
ちなみに副腎疲労のサインとして以下の症状が現れます。
(1)
やる気がでない
(2)
新しいこと(仕事、勉強)が覚えにくい
(3)
休みの日は疲れてダラダラすごす
(4)
体は疲れていても頭が興奮して眠れない
(5)
甘いものを欲しがる
■
副腎疲労には3段階ある
副腎疲労には3段階あります。まず第1段階では、ストレスに対処するためにコルチゾールの分泌量を増やします。コルチゾールのおかげでやる気がみなぎり、仕事もプライベートも充実します。
何も改善しないまま、その状態を過ぎると第2段階に入ります。まず、疲れやすくなったり、アレルギーの症状が頻繁にでたり、風邪を引きやすくなります。この状態を放置してしまうと第3段階に入り、ついに動けなくなってしまいます。
■
副腎疲労を予防するには?
『腸を整える』
副腎と腸は密接にかかわっているので、副腎疲労を予防する方法として最も効果的なのが「腸を整える」ことです。反対に腸にとって最悪な状態とは以下のような生活習慣を取り続けることです。
(1)
朝は忙しくてトイレにいけない
(2)
緊張するとお腹が痛くなって下痢気味に
(3)
朝は何も食べず昼はコンビニ
(4)
体は疲れていても頭が興奮して眠れない
(5)
夜は毎晩飲む、夕食はお酒のおつまみ
こうした生活を続けると腸が
「リーキーガット症候群」になるリスクが高まります。
リーキーガット症候群とは腸の壁に目には見えない小さな穴が無数にあいてしまい、腸内にある未消化の食べ物や毒素などが血管に漏れ出てしまう症状です。
腸は本来吸収すべきものと吸収すべきでないものとを振り分ける役割があるんですが、リーキーガット症候群になると本来吸収すべきでないものまで吸収してしまいます。
その結果、
食物アレルギーやぜんそく、肌荒れ、過敏性腸症候群、下痢、便秘、関節炎、慢性疲労、不眠症、腹痛、膨満感を引き起こしてしまいます。
『腸を整える方法』
腸を整えるには食生活をはじめ
生活習慣を規則正しいものにあらためるしかありません。まず、
毎日食べるものは昔ながらの日本食がおススメです。
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発酵食品
納豆、豆腐、みそ汁、ぬか漬け、ヨーグルトなど
■
青魚
イワシ、アジ、さんまなど
■
消化酵素を多く含む食品
大根、キャベツ、山芋、かぶ、パイナップル、パパイア、いちじくなど
『食生活を改善する』
腸を整えるためには食べ物だけでなく
食事のとり方も改善する必要があります。特に
40歳を過ぎた方は以下の点が重要になります。
(1)
夕食は量を少なく、もしくは食べない。
(2)
冷たい物の飲食を避ける
(3)
よく噛んで食べる
食べない時間をもうけることで、胃や腸などを休ませることができます。また、
(冷たいものを飲んだり食べたりすると、お腹を下すなど直接消化機能に不調が出やすくなります。
そして、
消化機能が悪くなると消化にエネルギーが使われないので、必然的に代謝も悪くなってしまうので、太りやすくなってしまいます。
よく噛んで食べることによって、
胃や腸の消化にかかる負担を抑えることができるので、
腸を整えることにつながります。
■
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。疲れの原因の9割超は副腎疲労によるものであるとご理解いただけましたでしょうか?。
残念ながら副腎疲労は1日や2日で治せるものではありません。食生活の改善を中心に長期間にわたって取り組む必要があります。今現在絶好調の方でも、将来的に副腎疲労になってしまう可能性があります。
ですので、
副腎疲労を避けるためにも、今すぐ生活習慣を見直してみてください。少しでも参考になれば幸いです。
さらに「01腸内フローラをもっと知ろう腸内フローラって、何?」について説明させて頂きまーす
https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/chonaiflora/aboutchoflora/images/img01.png
『腸内フローラ』とは
私たちの
腸内には、多種多様な細菌が生息しており、その数なんと、1,000種100兆個。
特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしている。
[[strong;顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。]]
『腸内フローラ』は健康に関わる、3つの役割を担っています。
消化できない食べ物を身体に良い栄養物質へ作り変える
腸内の免疫細胞を活性化し、病原菌などから身体を守る(腸のバリア機能向上)
「腸内フローラのバランス」を保ち、健康を維持する
健康へ導く「腸内フローラのバランス」ですが、実は腸内細菌の種類が関係しています。
『腸内細菌』の分類
https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/chonaiflora/aboutchoflora/images/img02.png
「腸内細菌」は、
大きく3つに分類されます。
腸内細菌
01
体に良い働きをする『善玉菌』
代表的なのは、ビフィズス菌や乳酸菌のフェーカリス菌やアシドフィルス菌など。悪玉菌の侵入や増殖を防いだり、腸の運動を促すことによって、お腹の調子を整えます。
腸内細菌
02
体に悪い働きをする『悪玉菌』
ウェルシュ菌などが、腸内で有害物質をつくり出します。脂質や動物性たんぱく質を好み、悪玉菌が増えると、便秘や下痢などお腹の調子が悪くなることもあります。
腸内細菌
03
どちらにも属さない『日和見菌(ひよりみきん)』
腸内の善玉菌・悪玉菌の、優勢な(多い)方に味方します。
健康な腸内では、乳酸菌のような善玉菌が悪玉菌の定着・増殖を抑えています。
また善玉菌には、有害物質を体外に排出するのを助ける作用もあります。
何らかの原因で、腸内の悪玉菌が優勢に(多く)なると、悪玉菌がつくりだす有害物質も増え、便秘や下痢、肌荒れやアレルギーなどを引き起こすことがあります。
悪玉菌より善玉菌が多い『腸内フローラ』に整えることが健康への第一歩となります。
最近よく聞く「腸活」は、『腸内フローラ』を整え、維持する活動のことなんです。
話題の言葉
「脳腸相関」を知っていますか?
(ヒトにとってとても大切な器官である)脳と腸が、自律神経やホルモンなどを通してお互いに密な関係であることを示した言葉です。
例えば極度に緊張したとき、お腹が痛くなることがありますが、これはストレスを感じた脳が自律神経を通して腸にも影響を与えているからです。
今では
「脳と腸」だけでなく、
「脳と腸と腸内細菌」の相互関係が、さまざまな分野で注目されはじめています。
太りやすい、痩せやすい体質は「腸内細菌」が決める!?
ワ◯ン◯ン◯学の研究によると、同じ食事や生活習慣でも太りやすい体質、痩せやすい体質の人がいるのには、腸内フローラが関わっているといわれています。
腸内細菌には「デブ菌」と「やせ菌」があり、太ったマウスのデブ菌を痩せたマウスに 移植すると、痩せたマウスも太りやすくなったという実験結果が発表され、大きな話題となりました。
動画のご紹介は「ビ◯ォ◯ル◯ン◯薬◯式」様からお借り致しました、ありがとうございました。少しでもご参考になれば幸いです。
https://youtube.com/watch?v=J-2q3fvPMi0&feature=sharehttps://youtu.be/J-2q3fvPMi0 https://youtube.com/watch?v=J-2q3fvPMi0&feature=share
腸内フローラをもっと知ろう
https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/chonaiflora/environment/
https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/chonaiflora/adjust/
https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/chonaiflora/antiflatulent/
https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/chonaiflora/relation/
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