こんにちは！
暑い夏でも熱い仕事を継続中☆皆さまの久世自動車です

こんなに暑くても車検のタイミングが訪れる方は大勢いらっしゃる。
ひと踏ん張りして、なんとか乗り切りましょう。

本日はコレ。
-なぜタイヤは車検で厳しくチェックされるのか？-

答えはズバリ。
安全を左右する(＝命を左右する)、公道を走行する為の性能をきちんと備えているかどうかを重要視するから。
タイヤに関する罰則が設けられているくらい、日頃のメンテがとっても大切だったりするんです。

車検に通らんタイヤってどんなか教えて！
これもよく聞かれることです。

◆溝が浅くなっている
タイヤの溝の深さが1.6mm以上残っているかについて目視確認が行われ約1.6mmまですり減ると車検に通らずタイヤ交換が必要です。

◆偏摩耗やヒビ、はみ出しがある
タイヤの劣化が原因でヒビが多く入っていて、走行中に回転の摩擦に耐えられずバーストしてしまうこともあります。

溝の深さ、スリップサインが出ているかどうか、4本のタイヤの内、一部だけ摩耗が早い「偏摩耗」を起こしていることも。

甘く見てはいけません。
出来れば月に一度は状態確認することをおすすめします
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