現在、エネルギー価格の高騰から電気料金が値上がりしていますが、おそらくインフレは今後も続き、かつ高止まりするのではないかと思います。
家の価格だってコロナ前に比べると
20%ほど値上がりしているのですが、電気料金同様にまだまだ値上がりするかもしれません。
というわけで今回は、考えるべき家づくりのポイントをお伝えしていきたいと思います。
✔️電気は自給自足する
電気料金が上がっているのなら、
電気を買わないようにするしか出費を抑える方法はありません。
電気料金は住宅ローンと違って、生涯払い続けなけないといけないので、コストアップを無視するわけにはいきません。
というわけで、個人的には
太陽光発電の設置は必至じゃないかなと考えています。
かつ、今後の電気料金の動向によったら
蓄電池も設置した方がいいかもと考えています。
このまま電気料金が上がり続けていくとしたら、昼間だけじゃなく夜も電気を買わないようにした方が電気料金の変化に一喜一憂しなくてよくなりますしね。
また、ライフプランの見直しが必要です。
例えば、先程家の価格は20%ほど値上がりしているとお伝えしましたが、これを金額に直すとリアルに
4〜500万円ほど値段が上がっているということです。
その事実を踏まえてまずやっていただきたいことが
「10-10-10分析」です。
その決断について、
10分後にどう感じるのか?
10ヶ月後にどう感じるのか?
そして
10年後にどう感じるのか?
という
3つの時間枠で考えるということです。
理由は、3つの時間枠で考えることによって、
嫌でも自分の意思決定と一定の距離を置くことが出来るからです。
どうやら人間という生き物は、現在の感情がどんなに激しく強烈だとしても、未来はあいまいに感じられることから、
現在と未来に食い違いが生じます。
ついつい現在を重視し過ぎる傾向があるようなので、この視点はそれを補正するために欠かせないのではないでしょうか。
例えば間取りを考える時というのは、現在の暮らしの問題を解決することにフォーカスしてしまうのですが、10年も経てば子供たちも成長し、暮らし方が今とは違っているかもしれませんよね。
また、予算においても、子どもが小さいうちはかかるお金が少なくて済むため、現在にフォーカスし過ぎると、安易に予算をアップしがちです。
でも、10年後は確実に子供たちにかかるお金も増えるし、食費や旅費などの負担も大きくなるため、それでも大丈夫なのかを考えておくことも大切です。
そんなわけで、予算、土地、家という全ての家づくりの意思決定において、この分析を取り入れた方がいいと思っている次第です。
とりわけ
10年後が家づくりでは大事なポイントかと思います。
✔️視点の切り替え
続いてやっていただきたいことが、
「親友が同じような状況にいるとしたらなんとアドバイスするか?」という客観的な見方です。
僕もそうですが、自分のこととなれば一時的な感情に振り回されてしまうのが、他人事となれば不思議なくらいにその
一時的な感情を脇に置いておくことが出来るからです。
結果、その決断において最重要項目だけを自然と優先することができ、
合理的で冷静な判断が出来るというわけです。
予算面に関しては、この俯瞰的な見方が特に大切になってきそうですよね。
というわけで、これから家づくりをされる方は、この2つの視点を持ちつつ家づくりを進めていっていただければと思います。
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