子育てノート5月号📒〜野菜嫌いの子に野菜を食べさせるには?〜
SIMPLE NOTE 京都伏見スタジオ
シンプルノート 京都伏見スタジオの竹原です🫡
住宅のことだけではなく、子育てに関するお役立ち情報もご紹介していきます。
《野菜嫌いの子に野菜を食べさせるには?編》
子どもが野菜嫌いだと、食事を食べさせるにもひと苦労。 からだにも良い野菜を、できれば好き嫌いなく食べさせたいものです。でも、どうやったら食べて くれるのか?試行錯誤しているママも多いのではないでしょうか。
✔子どもの味覚は大人より敏感
そもそも子どもが野菜を嫌いになるのには理由があるのだとか。それは子どもの味と関係があるそうです。
食べものの味を感じることができる 『 細胞」は赤ちゃんの頃に既に1万個ほどあり、10歳になるまでに 1万7千~1万8千個まで増え続けていきます。
しかし、そこから20歳になる頃には、1万個以下に減少し、 その後もさらに減少し続けます。
要は
子どもの味覚は成人の3倍以上も敏感に感じてしまうのです。 大人でも感じる野菜の苦みは、その3倍以上も感じている。ならば食べたくないと思って当然かもしれません。
✔味ごとに対処法がある!
子供が野菜を嫌いになる原因は分かりましたが、では野菜嫌いな子に野菜を食べさせる裏技なんて一体ある のでしょうか?
実は、野菜の味や見た目においなど、それぞれの野菜に苦手と感じる理由があるので、それを少しでも軽減させる調理法を知ることが出来れば、子どもの野菜嫌いを克服するサポートができるのです。
野菜の苦味の対処法
⇒炒めたり、油で揚げたりする。
野菜の酸味の対法
⇒砂糖やみりんなどの甘味を加える。
野菜の青臭さの対処法
⇒マヨネーズや牛乳など乳製品を合わせる。
野菜の食感の対処法
⇒切り方を変えたり、大きさを変えたりする。
野菜の見た目の対処法
⇒細かくして、他の食材に混ぜ込む。
このほかにも共通して使える野菜を克服する裏技として、ケチャップやカレー、マヨネーズなど、好きな味と合わせたり、ハンバーグや肉巻きなど好きな素材に合わせると食べやすくなりますよ!
また、子供が好きな形にするのもおすすめ。
例えば、ピーマンをハートや星型でくりぬいたり、にんじんをピーラーで薄くむいて塩水につけておけばリボン状になるので、見た目がかわいくて子どもも喜んで食べてくれると思います。
他にも、子どもと一緒にスーパーに旬の野菜を買いに行ったり、野菜を型抜きしたり、ピーラーでむくなど、調理の一部を子どもと一緒に行うことで、野菜にも愛着を持てるようになり、食べられるようになる子も多いのだとか。
ぜひ子どもの目線で、野菜をおいしく楽しく食べられる方法を試してみてはいかがでしょう。
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