JR「梅小路京都西駅」すぐのKYOCAビル内にオープンした、ハンドメイドアクセサリーとインポートグッズのお店。
店名の『PLUMA』とはラテン語で「羽」。店主の菅原さんが羽のモチーフが大好きなことから命名されたそう。名前のとおり、羽を使ったチャームなどのアクセサリーと、バッファローホーン（水牛の角）のピアス、そしてベトナムから直輸入している個性的なバッグたちが主力商品です。

ホーチミンに6年住むなかで、「自分が身につけるアクセサリーで気に入ったものがなかなかなくて」、じゃあ自分でつくろう、と思ったのが『PLUMA』誕生のそもそもきっかけ。手芸市場で好きな素材を見つけ、あれこれ試行錯誤しながらつくりはじめたところから、次第にファンが増え、オーダーを受けてつくることも増えていきました。
バッファローホーンのピアスも、ベトナムで出会って一目惚れしたのが始まり。大ぶりなので、つけているだけで存在感があるのも、色合いが肌になじむのも気に入って、そこから『PLUMA』の定番商品に。

棚のあちこちからウインクしてくるような色とりどりのバッグたちは、シーンに合わせて使い分けすると楽しそうです。
今年流行りという「網カゴバッグ」はこれからの季節、涼し気でおしゃれ。バッグインバッグなどを上手に使って、「中身見せ」で、デートシーンや友だちとのちょっとしたお出かけに向いていそう。
カラフルで目にも楽しく、元気が出そうな「プラカゴバッグ」は大きくて軽いので、子育て中のママたちにも愛用されそうです。濡れたものを気兼ねなく入れられるので、ランドリーバッグやプール用にもグッド！

仕入れは菅原さんが自ら、直接ベトナムに足を運びます。夏以降、また新たなグッズが店頭を飾ることになりそうで、目が離せません。