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京都市伏見区の「暮らしの歳時記」

☆伏見から日帰りシリーズ☆ @智積院とその周辺

更新)

【伏見から約15分】豊臣秀吉ゆかりの地で、心を整える日帰り旅

伏見から約15分。

とっておきの穴場スポットを紹介します。

 

今回訪れたのは、京阪・七条駅からほど近い、京都国立博物館周辺のエリア。

伏見からは、あまりにも近すぎて、「行ったことがない!」という方も多いのではないでしょうか。

 

実はこの七条エリアには、京都を代表する名所・名跡がぎゅっと集まっています。しかも徒歩圏内なので、ほとんど移動することなく楽しめるのも魅力です。

今回紹介する場所

 

・京都国立博物館

・智積院

・豊国神社と豊国廟、そして方広寺

 

こんな方におすすめ!

 

・京都の歴史をたっぷり堪能したい

・できるだけ費用を抑えて楽しみたい

・帰りは四条や祇園で夕食を楽しみたい

アクセス(伏見から約15分)

 

・京阪丹波橋駅 → 京阪七条駅

おススメスポット(約2時間)

京都国立博物館

 

明治30年(1897)に開館。当時は「帝国京都博物館」と呼ばれていました。

 

この土地は、巨大な大仏で知られた方広寺の旧境内跡地。博物館の旧本館(明治古都館)は、明治の建築物らしい重厚な佇まいで、国の重要文化財に指定されています。

 

博物館のシンボルといえば、何といってもロダンの『アダム』像。戦後、個人から寄託を受け、その後、国有となりました。

 

ちなみに、展示替えなどで展覧会を実施していない期間は、庭園のみの散策も可能です。(一般300円)

名称京都国立博物館(Kyoto National Museum)
住所京都市東山区茶屋町527
URLhttps://www.kyohaku.go.jp/jp/

智積院

 

真言宗智山派の総本山。

 

もともとは紀州・根来山にありましたが、豊臣秀吉の時代に兵火に遭い、京都へ移転。その後、秀吉が幼くして亡くなった嫡男・鶴松の菩提を弔うために建立した祥雲禅寺の寺領を徳川家康が寄進し、現在の智積院が建立されました。

 

金堂や明王殿は無料で拝観できます。

宝物館、名勝庭園はそれぞれ500円。

 

宝物館では、長谷川等伯とその一派による障壁画(国宝)を鑑賞できます。名勝庭園は四季折々の表情を見せ、静かな時間を過ごしたい方におすすめです。

豊国神社と豊国廟、そして方広寺

 

このエリアを語るうえで欠かせないのが、豊臣秀吉ゆかりの史跡です。

 

豊国神社は、豊臣秀吉を祭神として祀る神社。唐門は国宝に指定されており、豪華絢爛な桃山文化を今に伝えています。

 

その奥には、秀吉が眠る阿弥陀ヶ峰の豊国廟があります。石段を登るのは少し大変ですが、山上からは京都市街を一望でき、達成感も格別です。

 

また、京都国立博物館の向かいには方広寺があります。かつては巨大な大仏が建立され、「国家安康・君臣豊楽」の鐘銘事件をきっかけに徳川家康との対立が深まり、やがて大坂の陣へとつながったことでも知られています。

 

秀吉の栄華と、その後の時代の大きな転換点を感じられる場所です。

名称豊国神社(Toyokuni Jinja Shrine)
住所京都市東山区茶屋町530
URLhttps://toyokuni-kyoto.jp/

ワンポイント伏見

 

実は、今回巡ったスポットは、伏見とも深い関わりがあります。

 

豊臣秀吉は伏見城を築き、伏見を政治・経済・文化の中心地へと発展させました。桃山文化の華やかさは、七条エリアの豊国神社や方広寺にも色濃く残っています。

 

つまり、この日帰り旅は「秀吉が愛した伏見」と「秀吉の最期を伝える七条」をつなぐ、歴史散歩ともいえるのです。

 

まとめ

 

伏見からわずか約15分。

 

京都国立博物館で美術に触れ、智積院で静かな時間を過ごし、豊国神社や方広寺で歴史ロマンに浸る――。

 

近場でありながら、京都の奥深さを再発見できる、ちょっと特別な日帰り旅です。

 

次のお休みは、豊臣秀吉ゆかりの地を巡りながら、心を整える小さな旅に出かけてみませんか。

 

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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