こんにちは☆編集部の鳥居です

先日、大好きな彼とのデート現場を、なんと彼ママに盗撮されていたらしく。
フライデーにて掲載されるのも時間の問題…ということで、先手を打ち公開することを決意いたしました。

自然を愛し、野原を駆け回る昆虫好きな彼
自分の愛する世界の話を、目を輝かせながらノンブレス(マシンガントーク)で毎回話してくれます。

彼ママから送られてきた盗撮写真(1枚目写真参照)も、まさに私達のそんなひと時を捉えたワンシーン。
『みて、とりいちゃん！あれ！なすびのあかちゃん！』
付き合って随分経つというのに、いまだ鳥居を下の名前で呼んでくれないのが淋しいところ。

『え、ゆづくんど(こ)・・・』
『あ！おとなもいるっ！あのほそいやつ！みてとりいちゃん！！』

熱中すると鳥居のセリフに食い気味に言葉を発する彼。
・・・たまらなく愛しいです

『見てるよ！鳥居ちゃんも見てるで、ゆづくん！』
行動がのろまな鳥居は、彼の素早さに時々ついて行けず、“見えてないのに見えてる”なんてウソをついちゃうこともしばしば。
彼にだけは嫌われたくない…！という、これは乙女心でしょうな。笑

盗撮されたその日は、掲載店『豆腐工房うえ田』さんの枝豆収穫に燃えた日。
お家の事情があり、遅れてやってきた彼。
あれは彼らしい、遅刻の申し訳なさからくるものなのでしょうか？
初心者ながら、人の8倍と思われるくらいのベテランさながらな働きぶりを披露

初対面のうえ田さんから、見事スカウトを受けておりました。笑

お土産の枝豆を枝からもぎ取って袋へ詰めている時。
『コレとりいちゃんのやつやで^^もって！ めっちゃおもいし！』

鳥居へのお土産枝豆。
恐ろしい速度で袋パンパンに詰めてくれて、その重さを知らせてくれる。笑
鳥居ちゃんが喜ぶくらい“いっぱい詰めた”ことを、堂々とストレートに伝えてくれる。
真っすぐすぎて太陽みたいな彼。
眩しすぎて、なんなら時々見れないくらいです

独創的な芸術センスを持ち、アーティスティックな彼。
以前、編集部に遊びに来てくれたことがあったのですが…。
サプライズプレゼントならぬ、サプライズ工作を鳥居の席に残してくれました。

編集部で使用する鳥居の会社パソコン。
他の編集部メンバーの物と比べて、明らかに装飾が派手目。
何故か？
手先が器用な彼が、得意の折紙で作ってくれた『鬼(鳥居はウサギと勘違い)』『ヘビ(にはあまり見えない)』『タコ(キーボードにかぶさり気味)』等が所狭しと貼り付けられているからです。
※お写真2枚目、3枚目参照

極めつけはデスクチェアの左右腕置き部分にがっちり貼り付けられた、ある『スイッチ』。
これを押すと、“鳥居ちゃんの元に彼が速攻で駆けつけてくれる”というドラえもん的スイッチ

会えない淋しさから、以前1度押してみたことがあるのですが…。
彼は、なんと来なかった。笑

そのことを、会った時彼本人に話すと。
『ほいくえんでいそがしいときは、いけへんにきまってる！』と。
いつも優しいのに、彼の大好きな“保育園”に、鳥居はまだ1ミリも勝てないようです。

彼と出逢って、間もなく1年。
保育園やYouTube鑑賞で多忙な彼とは、頻繁に会えるわけじゃない。
(彼ママとはほぼ毎日顔を会わせているけれど。笑)

私達を盗撮し、一見脅迫と思われるような行為をしてくる彼ママの存在は大きいですが。
彼と過ごす時間を大切に、2人の愛をゆっくり育んでいけたらと思います。

彼ママ…未来のお姑さんとは、彼以上に顔を合わせる仲ですし、なんとかうまくやりたいものです。
ポップコーンが大好きだそうで、今度作って渡してみるのもアリかもしれませんね。
お菓子作りが趣味の鳥居。
本気を出して、何ならトウモロコシから育てる決意です。

そんな愛しい彼の名は『ゆづくん』。
未来のお姑さんの可能性大な、相棒ゆかりんの大切なJr君であります