地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、京都の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

京都の地域情報サイト「まいぷれ」

【編集部ニュース】京都・城下町伏見から『徳川家康ゆかりの「名古屋城(なごやじょう)」』を紹介します‼ @京ちゃんの伏見ヒストリー日記  

まいぷれ京都市伏見区編集部

まいぷれ伏見区編集スタッフ
京ちゃんです



夏季休暇を利用して、徳川家康ゆかりの『名古屋城』へ行って来ました。


『名古屋城』は、関ヶ原の戦いの後に、徳川家康により現在の名古屋市に築城されました。


徳川家康が、九男の徳川義直(とくがわよしなお)のために建てたもので、家康が最後に建てた城として有名です。しかし、昭和20年(1945年)の空襲で、ほとんどの建物が焼失してしまいましたが、積極的な再建工事により、大部分が当時の姿を取り戻しています。


慶長10年(1610年)、まずは城の土台となる石垣工事が始まり、この石垣工事を命じられた一人が「加藤清正」でした。
石垣を造るといっても、ただ石を積み上げるだけでなく、砕石(さいせき)、石の運搬、寸法などを調整したうえで工事をすることになります。
本丸東二之門を入った正面に推定約10トンと言わる巨大な石、「清正石」を見ることができます。
築城にあわせて、城下町を造るのに物資を運搬するための堀川の開削を「福島正則」に命じました。
大工事だったことがうかがえます。


徳川家康は、名古屋城の土台工事をし、流通の要となる川をつくり、名古屋のまちの礎を築いていたのです。



『伏見城』は、豊臣秀吉の死後、徳川家康が豊臣秀頼の大老として入城し、征夷大将軍に就任した城です‼



#名古屋城
#徳川家康
#関ヶ原の戦い
#徳川義直
#加藤清正
#福島正則
#伏見城
#豊臣秀吉
#豊臣秀頼
#征夷大将軍



基本情報

名称まいぷれ京都市伏見区編集部
フリガナマイプレキョウトシフシミクヘンシュウブ
住所612-8364 京都市伏見区下油掛町157-1 メゾンナガサワ-102
アクセス京阪本線伏見桃山駅より徒歩8分
京阪本線中書島駅より徒歩8分
近鉄京都線桃山御陵前駅より徒歩9分
京橋バス停より徒歩1分
電話番号075-748-6797
※電話に出れない場合もございますので、その場合は留守番電話にメッセージを残していただけますと幸いです。
メールアドレスmypl@bond-town.com
営業時間詳しくはお問い合わせください
駐車場なし
開業日2019年2月1日
Facebookアカウントhttps://www.facebook.com/fushimi.kyoto.mypl
Xアカウントhttps://twitter.com/myplfushimi
Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/fushimi.mypl/
関連ページまいぷれ編集部からのお知らせ
YouTube
問い合わせページ外部サイトに繋がります
☆★イベント情報★☆