《プチこぷれ通信》夜間の救急外科外来受診の思い出その①
まいぷれ京都市伏見区編集部
まいぷれ伏見区現役ママスタッフ、
荒金さおしーです☆
昨年、ムテキチが
夜間の救急(外科)にかかった時の話をこちらに記録しておきます。
あれはとある夏の夜、時間は21時頃でした。
ムテキチが足の裏を気にしている様子だったので、声をかけてみると…
画鋲が刺さっとる!!!
我が家は夏になると、畳の上に大きめのゴザを引いて過ごしているのですが、そのゴザを固定しておくために、うちの父が画鋲で止めていたものが外れたと思われます。
なので画鋲は畳用の割と大きめのやつ。
とはいえ、刺さりはそんな深くはなく、先端ちょびっとだけなんですが、軽く抜こうとしても抜けない…。
というか、ちょっとでも動かすとビビって泣き出すから無理やりは抜きにくい…。
うーん、どうしよう…。
困ったらとりあえず家族に電話する私。
隣の家に住むお姉ちゃんに抜いてもらおうと思い連絡するも、残念ながらまだ帰宅していませんでした。
さらに一言。
『それって勝手に抜いていいの?』
え、勝手に抜いたらあかんのか!!
ネットで調べてみると、確かに
『素人が勝手に抜くのはやめましょう』という文言がちらほら出てきます。
画鋲に菌がついていて破傷風になる可能性とか、引っこ抜く際に折れた画鋲が体内組織に入ると大変とか…。
こんなん読んだら私はもう何もできねぇ…。
という訳で、ここは一旦、病院に電話することに決めました。
子どもの救急診療所は中京区にあるのは知っているので、『そこに連れて行けばなんとかなるよね♪』と思って
京都市情報館のページを見ていたら、こんな文言が目に留まりました。
※「けが」や「やけど」などの外科的な疾患は、診察外ですのでご注意ください。
なんと、外科的診察はここでは診てもらえないのか!
うーん、ならどこに行けばいいのだろう…。
とりあえずネットで調べて、近くの大病院が夜間も対応してくれそうなので電話してみることにしました。
私『すみません…。子どもの足に画鋲がささってしまったんですが、勝手に抜いてもいいのでしょうか?』
受付『先生に確認します!』
………
受付『とりあえず連れてきてください!』
現在夜の21時半🌜
そんなにおおごとじゃない気がするけど、今から病院に行かなきゃなのね…。
(続く)
🌼中京区の救急診療所を利用した時の体験談はこちらに記載しています。
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《プチこぷれ通信》小児救急電話相談&救急診療所体験記①
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《プチこぷれ通信》小児救急電話相談&救急診療所体験記②
🌼子どもの救急診療に関しての情報はこちらにまとめています。
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【京都市伏見区】救急診療一覧ページ
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