株式会社あかつき不動産
皆様、こんにちは。株式会社あかつき不動産です。
住宅ローンの事前審査に行かれたお客様から、「思っていたより借りられるって言われたんです」と、少しうれしそうにお話しされることがあります。そのすぐあとに、「でも、本当にこの金額を借りて大丈夫なのか、不安で……」と続けられることも少なくありません。
今回は、そんな「事前審査で思ったより借りられると言われたとき」に、どんな物差しで考え始めるとよいのか。株式会社あかつき不動産が大切にしている、「今の家賃から考える、無理なく払える返済額」という考え方についてお話ししたいと思います。
事前審査で“思ったより借りられる”と言われたときに、本当の物件探しが始まります
金融機関の事前審査では、年収やお借入れ状況などをもとに、「理論上、このくらいまでなら返済していけるだろう」という上限額の目安が出てきます。ですので、事前審査で通った金額は、「ここまでなら借りても大丈夫ですよ」という一つの“枠”にすぎません。
ただ、ここで大事なのは、「借りられる金額」=「自分たちにとって無理のない金額」ではないということです。事前審査で出てきた数字は、「スタートライン」であって、「ゴール」ではありません。
私たちは、「思ったより借りられると言われたときこそ、ここからが本当の物件探しの始まりです」とお伝えしています。なぜなら、その先は、
といった、ご家族ごとの物差しで考えていく必要があるからです。
実際のご相談では、事前審査の結果を一緒に見ながら、「この金額まで借りられると書いてありますね。でも、実際にここまで借りてしまったら、今の生活はどんなふうになりそうでしょうか?」といったお話から、ゆっくり考え始めることも多いです。
では、「自分たちにとって無理のないライン」は、どうやって見つけていけばよいのでしょうか。当社では、そのときに一つの目安として、まず「今のお家賃」に注目することが多いです。
今の家賃は“身体で覚えている物差し”です
株式会社あかつき不動産では、今のお家賃を「すでにご家族が“身体で覚えている物差し”」だと考えています。今のお家賃には、「この金額なら今の暮らしの中でなんとかやりくりできている」「正直、ちょっとしんどい」という、皆様ご自身の“体感”がすでに含まれているからです。
そのためご相談の際には、年収などの数字だけを見るのではなく、まず「今のお家賃はいくらぐらいですか?」「その家賃で、毎月の暮らしはどんな感じですか?」といったところから、お話を伺うことが多いです。「今くらいならちょうどいいです」という方もいれば、「本当はもう少し下げたいぐらいで……」という方もおられます。
そこから、今のお家賃で
などが、どのくらいのバランスで成り立っているのかを一緒に整理していきます。そのうえで、「今と同じくらいのゆとりを保ちたいのか」「多少は家計がタイトになっても、住まいの条件を優先したいのか」といった“優先順位”を確認していきます。
「今のバランスは守りたいのか」「少し我慢しても家を優先したいのか」──この「どこまでなら許容できるか」を一緒に探していくことが、「無理なく払える返済額」を決める大事なポイントだと考えています。
そのため、事前審査で「4,000万円まで借りられます」といった結果が出ていても、今の家賃や暮らし方をお聞きしたうえで、「無理なく暮らすなら、このくらいの返済額(=このくらいの物件価格)が良さそうですね」と、上限より少し抑えめのラインをご提案することも少なくありません。
例えば、「今のお家賃プラス〇万円くらいなら、今と同じくらいのゆとりを感じながら暮らせそうですか?」といった問いかけをしながら、ご家族にとってちょうどいいラインを探していきます。
そしてもう一つ大切なのが、「今払えるかどうか」だけでなく、「お子さまの成長や教育費が増えるタイミングでも、同じ返済額で無理なく暮らしていけるか」という視点です。
子どもの成長と教育費のピークも、いっしょにイメージしておく
住宅ローンは、30年・35年といった、長いお付き合いになります。だからこそ、「今払えるかどうか」だけでなく、「10年後・15年後の家計」も、少しだけ一緒にイメージしておくことが大切だと考えています。
お子さまが中学・高校・大学へと進学される時期は、塾や部活動、進学などで、どうしても教育費が増えやすいタイミングです。その一方で、ご自身の収入は、ちょうど伸びが落ち着いてきていたり、役職の変化などで大きく増えなくなっているケースも少なくありません。
「教育費のピーク」と「住宅ローンの返済が続いている時期」が重なりやすい──ここを頭の片すみに置きながら返済額を考えておくことが、将来の安心につながります。
ご相談のときには、「お子さんは今おいくつぐらいですか?」とお聞きすることが多いです。「じゃあ、10年後には高校生ですね」「その頃には、塾や部活などで、今より少しお金がかかってきそうですね」といった会話をしながら、“お金のかかり方が変わるタイミング”を一緒にイメージしていきます。
例えば、
といった「お金の波」があります。この“波”の真ん中で、毎月ギリギリの返済を続けないといけない状態にならないよう、少しだけ余裕を見ておくことが大切だと感じています。
マラソンの最初から最後まで、ずっと全力ダッシュはできないのと同じで、住宅ローンも「最初から最後まで続く長いレース」です。だからこそ、ペース配分を一緒に考えるイメージで、返済額を決めていくことが大切だと考えています。
株式会社あかつき不動産では、「教育費のピークの時期にも、少しはゆとりを感じながら暮らしていただける返済額」を一つの目安として、返済計画を一緒に考えていきたいと思っています。「今はちょっと余裕があるくらいかな」と感じる返済額が、10年後・15年後には「ちょうどいい」に変わるぐらいのイメージを持っておくと、将来の安心感が違ってきます。
「買える金額」ではなく、「無理なく暮らせる金額」を一緒に探しに来てください
今の家賃、これからの暮らし方、お子さまの成長──こうしたいくつかの視点を重ねながら、「買える金額」ではなく「無理なく暮らせる金額」を一緒に探していくことが、私たちが大切にしている住まいの考え方です。
ご相談の場では、数字の話だけでなく、お客様が話しやすいように雑談も交えながら、できるだけ空気をやわらかくすることを大事にしています。「こんなことまで話していいのかな?」という内容も含めて、今の暮らし方やこれからのことを一緒に整理していく中で、「自分たちにとってちょうどいいライン」が少しずつ見えてくることがあります。
「まずは数字の整理だけでもしてみたい」「うちの無理なく払えるラインがどれくらいか知りたい」という段階でも大丈夫です。具体的な物件探しの前でも、「今の家賃」「これからのお金の流れ」を一緒に眺めながら、安心して返していけるペースを考えてみませんか。
「そろそろ家を買った方がいいのかな」「いつかは買いたいけれど、お金のことが不安」と感じておられる方は、どうぞお気軽に株式会社あかつき不動産へご相談ください。一緒に、ご家族にとって無理のない、納得感のある住まいのタイミングと予算を考えていければ幸いです。
| 名称 | 株式会社あかつき不動産 |
|---|---|
| フリガナ | カブシキガイシャアカツキフドウサン |
| 住所 | 612-8086 京都市伏見区京町北8-86-1 ライトハウス・イースト101号 |
| アクセス | 京阪本線丹波橋駅西口より徒歩3分 近鉄京都線近鉄丹波橋駅東口より徒歩6分 |
| 電話番号 | 075-585-7834 |
| ファックス番号 | 075-585-7830 |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | あり |
| 宅地建物取引業免許 | 京都府知事免許(1) 第14818号 |
| 開業日 | 2025年04月20日 |
| ホームページ | https://akatsuki-kyoto.com/ |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/akatsuki_real_estate |
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