伏見人
言行一致、人間力にあふれた頼れる税理の専門家
京阪墨染駅下車徒歩3分というとても便利な立地に、一際目立つ全面ガラス張りの広い店舗、それが税理士法人 京都経営ネットワークさんです。
ここで大勢の税理士さんを束ねる、村田裕人(ひろと)さんに、お話を伺いました。
税理士事務所ですので、法人税・所得税はもちろんですが、経営計画を作りたいとか、創業したいなどの相談に来られる方も、結構おられます。
それから、私の事務所の一番の特徴は、相続税の申告数がかなり多いということ、毎年年間で20件から30件ほどの依頼があります。
これは、お客様とか、金融機関からのご紹介だけではなく、同業の税理士さんが相談にくるなど、資産税に詳しい事務所とのご評価をいただいています。
私は学生の頃は教育学を勉強して、教師になるつもりでした。
でも残念ながら、採用試験で夢破れ、一般企業勤務を経て税理士という仕事に出会い、34歳で資格をとり、38才で独立開業にこぎ着けました。
最初の事務所は自宅のある宇治で開き、五条烏丸のビジネス街に移転をしたりもしましたが、平成23年にかねてご縁のあった伏見に落ち着き、今に至っています。
税理士事務所って、その中でどんな仕事をしているのか、どんな怖い人がいるのかなって怖くないですか。なかなか敷居が高いというイメージがありますよね。
そんなイメージを無くしたくって、私の事務所は外からもその様子が伺えるようなガラス張りで、なかなかオープンな雰囲気になっています。
是非一度のぞきに来てください。
全面ガラス張りで明るく、入りやすい雰囲気

ウェルカムボードが出迎えてくれます✨
私たちの経営理念は「日本の中小企業に笑顔と元気を!!」です。
税務や会計の業務を通じて、未来につながる、笑顔のあふれた社会をつくっていきたいと思っています。
また、働くスタッフたちが元気で、笑顔で働ける仕事環境をつくることも、大事にしています。
「笑顔あふれる社会を創造する」からには、相手を思いやる力と専門家としての実務能力の両方が必要。
また、「笑顔で働ける職場環境」をつくるには、人間力を伴った協調性を養うことが必要ですよね。それができるようになれば、自然と行動となって表れると考えています。
社内環境としては、せっかく入ってくれた社員さんにできるだけ長くいてほしいと思い、このような経営理念を考えました。
それが功を奏しているのか、おかげさまでうちはかなり定着率が高いです。有資格の者も3名おります。
仲間になってほしいと思うのは、やはり何より向学心がある人。学びたい意欲のある方ですね。
また、少なくとも簿記、最低限の知識がある方。そして、やはりやる気のある方がいいですね。
経年的に、組織として少しずつ人が増えています。ありがたいことです。経営理念も時々見直すことにしています。この間も見直したところです、
広々と開放感のあるオフィス。若い世代の方が多く、女性男性比は6:4
奥の壁面に飾られているモダンなアート作品
充電中のラボットちゃん♪
伏見は幕末の志士たちが走り回り、命をかけて戦った街ですよね。時々ぶらりと街を歩いていても幕末の息吹を感じます。
鳥羽伏見の戦い、池田屋事件、坂本龍馬、西郷隆盛、中岡慎太郎などの若者達の活躍を司馬遼太郎先生が小説に残してくれていますが、その舞台がすぐ近くにあるというののは、日本広しといえども伏見だけではないのかなと誇りを感じます。

実は私は酒蔵の街伏見で仕事をしていながら、お酒が飲めないのですよ…。
でも、好きな場所は月並みですが、その酒蔵のある風景です。
特に桜の季節に菜の花とサクラに彩られた酒蔵の風景は見とれてしまいます。
ここ数年は、お客様や友人がこられたときには伏見の街を散策し、日本酒のレストランへご案内するようにしています。
そうすると、その方達、ほぼ例外なく翌春のサクラが咲く頃に家族を連れて再訪していただいているようです。


現在の日本では、年間およそ160万人が亡くなっており、そのうち約16万人が相続税の申告を必要とすると言われています。
つまり、相続税は決して他人事ではなく、亡くなった方の約10人に1人の相続人が納税の対象となる時代といえるでしょう。
一方で、税理士の数は8万人を超えていますが、相続税の申告を実際に担当する機会は、年間で1件から2件程度にとどまるケースが多いのが現状です。
このように、専門性が求められる分野でありながら、経験値に大きな差が生まれている点も見逃せません。
そのような中で、前述にもあったように、当事務所では年間20件から30件の相続税案件を取り扱っています。
実務を通じて強く感じているのは、この10年間で「もめる相続」が確実に増えているという点です。
事業承継や財産承継において最も大切なのは、「争いを起こさないこと」にあります。
その第一歩となるのが、遺言書の作成です。
たとえ遺言書があっても争いが生じるケースはありますが、もし遺言書がなければ、さらに深刻な対立に発展していた可能性も考えられます。
少しでも円満で幸せな相続を迎えていただけるよう、これからもサポートを続けてまいります。
入口付近のコルクボードには情報満載!思わず立ち止まって読んでしまいます
精力的にセミナーも開催しています
ネットワークという命名に込めた想いは「ワンストップにしたい」ということ。
法律的な問題があったとき、弁護士さんにも司法書士さんにもお世話にならないといけない、というようなことはよくあります。
うちからすべてに通訳ができたら、ご相談に見えた方の負担がかなり減らせる。
なので、
紹介したり、逆にご紹介を受けることも多くあります。
事務所内に社会保険労務士も行政書士もいるので、幅広く対応できるようにしています。
ガラス張りで入りやすいのでしょう、飛び込みで来られる方も多くいます。
今すぐ喫緊でなくとも、ちょっと気になるから教えて、というような方もおられます。
そういうご相談もウェルカムです、さらにもっと気軽にお立ち寄りいただきたいですね。

実はアマチュアオーケストラの一員として、こよなく音楽を愛する一面もあります✨

宇治シティフィルハーモニーの2026年6月28日開催定期演奏会にも出演します♬

【編集コメント】
自動ドアをくぐると、社員さん全員が一斉に立ち上がり、「いらっしゃいませ!」と出迎えてくれました。みなさん笑顔で、大きな声で、びっくりすると同時に、素晴らしいと感じました。
こんな税理士事務所さんってあります?!
ソフトで紳士な村田さんのお話を伺っていると、とても有能な税理士さんであるのはもちろん、穏やかで実直なお人柄がしみじみ感じられ、経営理念をそのまま体現されている方だ!と感じました。
言うは易く行うは難し、と言いますが、信念をまっすぐ行動に移している村田さん率いる事務所だからこそ、信頼と実績を積み上げ、いまの姿があるのだなあと深く感動しました。
素敵なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
(取材 ナッツ)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

澤井真佐代さん(tesigoto happiness/オーナー) vol.263
一人ひとりの暮らしに向き合い、“その人に合った整え方”を一緒に見つけるセラピスト

村田裕人さん(税理士法人 京都経営者ネットワーク/代表社員・税理士) vol.262
言行一致、人間力にあふれた頼れる税理の専門家

奥西祥太さん(すみれ整骨院/副院長) vol.261
一人ひとりに寄り添いながら痛みや悩みをリリースする、メディセル施術のプロフェッショナル