伏見人
人相は悪いが人柄は…そこそこ!(笑)伏見でNO1の公平無私な理髪店店主!もんち!

本日の伏見人は、羽束師にある『みんなのとこや・もんち』の公文雄之さんにお話を伺いました。
まさかまさかの理容師になったきっかけは、友人との罰ゲーム!笑
理容業界へ異例のスタートを切った公文さん。
そんな公文さんが様々な出会いや出来事を通し芽生えた想いとは!?

伏見の羽束師でみんなのとこや・もんちという理髪店をやっています。
とこやになったきっかけは偶然。
友人が行く予定だった面接をドタキャン、罰ゲームでかわりに自分が面接に行くことになったんよね。笑
すると店主から「お前が働け!」と言われ、そのままその店で働く事になってしまった。笑
当時高校1年くらいやったかな?
人と関わるのは元々嫌いじゃないし、お客さんと会話するのもおもしろくて、教えてもらう仕事もスーッと楽に出来た。
なのでこの仕事自分に合っているな、と感じたんやろうね。
その後、資格を取り27歳の時に独立。
この場所でみんなのとこや・もんちを始め、お店も今年でもう18年になりますねー。

この業界に長く携わってきて、自分にはこの商売のやりかたは合わないと思うことが多々ある。
客単価ばかりで利益を考えたり、過度に金額をつり上げた料金設定も好きじゃない。
だから自分の店ではそういった事はせず自分の提供したいスタイルでやらせて貰ってるね。
散髪の価格もベーシックカットなら900円~、技術の必要なフェードなども3000円前後で提供する。
薄い金儲けをするのではなく真っ当な価値を提供したい。
だから技術面も自信を持って提供出来るよう深化させることを大切にしてる。
あとは散髪屋業界では珍しいファストパス制も取り入れ始めた。
どうしても急ぎたい人、待てない人、その日のその時間そのタイミングじゃないとあかん人もいると思うんよね。
お客さんそれぞれの事情を踏まえて、いい形を提供出来たらなと思い始めた、うちのオリジナルスタイルかなと思うね。

お店があるこの地域は、特に他所もん同士が集まり出来た場所。
古いしきたりがなく地域の人がみんなを歓迎してくれる空気がある。
そんな空気もあってか、この界隈の子どもたちも人懐っこくてかわいい。
挨拶もちゃんとするし、お店の外から手を振ってくれたり、手を振り返すまで帰らへんかったり。笑
とにかく懐っこくてかわいいね。
あとは飯食うにしてもいるもん買うにしても、ちょろっとバイクで走ったら何でもある便利なとこ。
そんな伏見が好きやね。
1軒目は深草にある蓮華かな!
地域的に大学生が多いこともあるのかガッツリ食べさせてくれるのが嬉しいね。
若いお客さん多いし飯食うだけで若い気持ちになれる。笑
ま、まだまだ若い子らに負けへん位食うけどね!笑
あとは、醍醐にあるDarts bar LEOレオもオススメ!
とにかく楽しくお酒が飲める!
オーナーとスタッフの女の子のやり取りがオモロイ!笑
エンタメ性の高いBARやね~♪



このお店を始めて、自分はホンマに人に恵まれてきたなぁとつくづく思うんよね。
今はもう辞めてしまったけれど、コロナ禍で店が大変だった時、めちゃくちゃ支えてくれた女の子のスタッフがいて、その子のおかげで今もこうしてこの店で頑張れてるなと思ってる。
今働いてくれているスタッフも、よく気がつくしよく出来て本当に感謝しかない。
これまでも今も一緒に支えてくれる存在があったから、ここまでこれたなと思う。
なので、このお店を一緒に支えてくれるスタッフを自分にできる限り大事にしてしっかり育てていきたいと思うね。
お客さんも、最初は全然お客さんが少なくて、一人の親友が広めてくれ色んな人が来てくれるようになった。
おかげで京都中のやんちゃな子達がたくさん来てくれるようにもなったんやけど。(笑)
うちはどんな人でもウェルカムやし嬉しかった。
今でもその親友は散髪しに来てくれては心配してくれたり応援してくれたり、ほんま有り難いよね。
親友を介して来てくれた子達、またその繋がりで来てくれているもっと若い子たちもいたりして⋯
そんなやんちゃな子達のこれからも見届けたいなと思ってる。
どんなふうに成長してくのか、またどこまでいってしまうのか⋯笑
散髪しに来てくれる傍ら見ていきたいね。
もう親戚のオッサン気分やわ~!笑

店前に立つ看板はスタッフさんの手書き♪
文面から愛を感じますね♡笑
それはもう間違いなくしらすご飯やな!
40超えたら朝昼晩いつ食ってもうまいもんが1番ええねん。
あとすぐきの漬物あったら完璧ちゃう!?
でも食後にはエクレア食べたいな~♪
エクレア大好きやからさ!
ということでしらすご飯にすぐきの漬物、で、デザートにエクレアが最後の晩餐やな♪
| 店名 | みんなのとこや・もんち |
| 住所 | 京都市伏見区羽束師志水町182-2 |
【編集コメント】
始まりはまさかの罰ゲームだったものの、自分の適性を見いだし現在に至るまでの道行はさすが!と感じさせられるものがありました。
お店を経営していく中で、スタッフや様々なお客さんに支えられ、もんち(公文さん)がここまで来たんだなということを伺い、もんちが毎日お店に立ち続けていく事は、支えてくれた大事な人達への恩返しなのかもしれないなとも想いましたね。
見た目はいかついおっちゃんだけど、中身はわりと人思いなおっちゃん。
ニコッ!っと音がするくらい笑う笑顔にその人柄が表れてる。
そして手先の器用さを微塵も感じさせない見た目とは裏腹に、仕事はとっても丁寧!(失礼)
これからも悪~い顔で丁寧な剃り込みを決め込んでほしいですね*笑
(取材 ちーこちゃん)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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