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あかつきニュース#7~不動産の相続で”ギクシャク”する前に…まずは第三者に「現状」を聞いてみませんか~

株式会社あかつき不動産

皆様、こんにちは。株式会社あかつき不動産です。

毎年届く実家の固定資産税の納付書を見ながら、「そろそろちゃんと考えなあかんな…」と思いつつも、きょうだいには切り出しづらくて、そのままになっている。そんなお気持ちを抱えておられる方も多いのではないでしょうか。

特に、実家の近くに住んでいるきょうだいと、遠方に住んでいるきょうだいでは、「実家との距離感」や負担の感じ方にどうしても差が出やすいものです。今回は、まだ大きなトラブルにはなっていないけれど、このままだとちょっと心配という段階の方に向けて、相続不動産の話し合いがこじれる前にできる準備についてお話ししたいと思います。


「いやいや、こっちは固定資産税も管理も…」が生まれるまでの流れ

相続のご相談でよく耳にするのが、同居・近居していたきょうだいと、遠方に住んでいるきょうだいの間で生まれる温度差です。

例えば、実家の近くに住んでいる方からは、

「いやいや、こっちは固定資産税も管理も、ずっと負担してるし…」

という本音が出てくることがあります。草刈りや片付け、郵便物の確認、ご近所へのあいさつなど、日々の細かな負担は、どうしても近くにいる人に偏りがちです。

一方で、遠方に住んでいるきょうだいの口からは、

「そんなに安く売るくらいやったら、もうちょっと待った方がええんちゃう?」
「実家やし、できれば残しておきたい気持ちもあるんやけど…」

といった言葉が出てくることも少なくありません。どちらの気持ちも決して間違いではありませんが、ここで問題になりやすいのが、お互いの「しんどさ」や「不安」が、うまく共有されていないまま話が進んでしまうことです。

そしてもう一つ、見落とされがちなポイントがあります。それは、「この家や土地が、今いくらくらいの価値なのか」を、誰もちゃんと知らないまま話しているということです。


感覚だけで話すと、なぜこじれやすいのか

ご相談の場では、次のような“想像のズレ”が起きていることがよくあります。

  • 遠方のきょうだいは、「駅もそこそこ近いし、昔はええ場所やったし、そこそこの値段にはなるやろう」と、けっこう高く売れる前提で話している
  • 同居・近居のきょうだいは、建物の古さや雨漏り、周りの空家の増え方などを間近で見ているから、「正直、そんなに値はつかへんのちゃうか」と、かなり控えめなイメージを持っている

このように、それぞれが頭の中で思い描いている「価格」がバラバラなまま、

  • 「そこまで安く売る必要ある?」
  • 「いや、現実的にはこのくらいやと思うで」

と感覚だけで話していくと、どうしても気持ちのぶつかり合いになりがちです。

本来であれば、

  • 今の状態なら、売るとこのくらいの価格が現実的
  • このエリア・築年数・広さだと、これくらいが相場の目安

といった「共通のものさし」があって、そのうえで「その中でどう分けていくか」を話し合うのが理想です。しかし、数字がないまま“イメージ”だけで進んでしまうと、後から「そんなつもりじゃなかった」「聞いていた話と違う」といった不信感が生まれやすくなってしまいます。

そこで私たちは、まず「今の実家の現実」を、第三者として一度整理することが、相続トラブルを防ぐうえでとても大切だと感じています。


まずは代表の方お一人で、「今の状況」を聞きに来てください

「兄弟みんなでいきなり集まるのはハードルが高い…」というお気持ちも、よく分かります。株式会社あかつき不動産では、まずは代表の方お一人で、個別にご相談いただくところからで大丈夫だと考えています。

最初のご相談では、

  • 固定資産税を何年くらい負担しておられるのか
  • これまで管理や片付けをどのようにされてきたのか
  • ご自身としては「本当はどうしたい」と感じておられるのか

といったことを、数字だけでなくお気持ちも含めて、ゆっくりお聞きします。「しんどかったこと」「モヤモヤしていること」を、そのまま言葉にしていただいて大丈夫です。

そのうえで、住所や周辺状況を確認し、必要に応じて現地を拝見したうえで、

  • 今の状態なら、売却するとおおよそこれくらいの価格になりそうです
  • 建物の古さや状態から見て、買主さんが気にされそうなポイントはここです

といった形で、まずは「売る場合の想定価格」を中心に、現実的な数字のイメージをお伝えします。

※この段階では、「必ず売らないといけない」というお話ではありません。「今の実家の“現状”を知る」ことが目的です。


思いを一度吐き出してから、「これからどうするか」を一緒に整理します

あかつき不動産が大事にしているのは、いきなり「こうするべきです」と結論を押し付けないことです。まずは、代表で来られた方の思いをしっかりお聞きしたうえで、

  • 売るとしたら、どのくらいの価格帯が現実的か
  • 売らずにしばらく持ち続ける場合、どんな負担やリスクがありそうか
  • ご自身の気持ちと、ご家族の関係性を踏まえると、どんな選択肢が考えられそうか

といった「これからの道筋」を、一緒に冷静に整理していきます。

感情を一度吐き出していただいたあとで数字や選択肢を並べてみると、

  • 「思っていたより、この家にかかるお金が大きいことが分かった」
  • 「売るにしても、今すぐか、数年後かで考え方が変わりそう」
  • 「きょうだいに話すときは、この順番で伝えた方がよさそう」

といった気付きが生まれ、「感情のぶつけ合い」ではなく「どうすればみんなが納得に近づけるか」という前向きな話し合いへと変わっていくことが多いと感じています。


家族会議の前に、「一回、不動産屋さんに聞いてきただけ」という一歩を

代表の方が個別相談で状況と数字を把握されたあとは、

「いきなり結論を押し付ける」のではなく、
「一回、不動産屋さんに聞いてきてんけど、今の実家の状況はだいたいこんな感じらしい」

というスタンスで、きょうだいに話を切り出していただくのがおすすめです。「もう決めてきた話」ではなく、「これから一緒に考えたいから、まず現状だけ共有させてほしい」という伝え方にすると、受け取る側の気持ちも少しラクになります。

そのうえで、

  • 必要であれば、次のステップとして「きょうだい皆さんご一緒の場」で、私たちから同じ説明をさせていただく
  • 遠方にお住まいのご家族がいらっしゃる場合は、オンラインでのご説明も交えながら進めていく

といった形で、第三者として「全員が同じ情報を共有できる場」をつくるお手伝いも可能です。


『こっちは固定資産税も管理も…』と言いたくなる前に

実家の相続や活かし方の問題は、金額の話以上に、きょうだい関係やご家族の気持ちが大きく関わるテーマです。だからこそ、

「こっちは固定資産税も管理も、ずっと負担してきたし…」

と、思わず口からこぼれてしまう前に、一度第三者を間に入れて、気持ちと数字を一緒に整理する時間を持っていただけたらと感じています。

・固定資産税を数年払い続けていて、そろそろちゃんと考えたい
・きょうだいにはまだ何も言えていないけれど、自分の中ではモヤモヤしている
・「売る」「残す」を決める前に、まずは今の実家の価値を知っておきたい

そんな段階のご相談で、十分です。いきなり家族会議を開かなくても、まずはお一人で「話を聞きに行く」という小さな一歩からで大丈夫です。

伏見区を中心に、ご家族それぞれの気持ちに耳を傾けながら、相続不動産の“良い話し合い”につながる準備をお手伝いしていきたいと思っています。「実家のこと、そろそろ向き合わなあかんな」と感じられたときは、どうぞお気軽に株式会社あかつき不動産へご相談ください。

  • 定休日
    詳細
    • 日曜日 09:00~19:00
    • 月曜日 09:00~19:00
    • 火曜日 09:00~19:00
    • 水曜日 定休日
    • 木曜日 09:00~19:00
    • 金曜日 09:00~19:00
    • 土曜日 09:00~19:00
075-585-7834

基本情報

名称株式会社あかつき不動産
フリガナカブシキガイシャアカツキフドウサン
住所612-8086 京都市伏見区京町北8-86-1 ライトハウス・イースト101号
アクセス京阪本線丹波橋駅西口より徒歩3分
近鉄京都線近鉄丹波橋駅東口より徒歩6分
電話番号075-585-7834
ファックス番号075-585-7830
営業時間
日曜日
09:00~19:00
月曜日
09:00~19:00
火曜日
09:00~19:00
水曜日
定休日
木曜日
09:00~19:00
金曜日
09:00~19:00
土曜日
09:00~19:00
駐車場あり
宅地建物取引業免許京都府知事免許(1) 第14818号
開業日2025年04月20日
ホームページhttps://akatsuki-kyoto.com/
Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/akatsuki_real_estate
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